離婚

はじめに

我が国では3組に1組の夫婦が離婚していると言われており,離婚は多くの方にとって身近な問題です。
離婚の協議にあたっては,財産分与や慰謝料,子がいる場合の親権や養育費,面会交渉の問題など,決めなければならない問題がたくさんあります。しかし,離婚に向けて話し合いをすること自体ストレスの多いことですし,話し合いができても,感情的対立が絡み合い,話が全然進まないことも多々あります。また,専門的知識がないため,そもそもどのようにして良いのか分からない場合もあります。相手が話し合いに応じないため,話し合いが全くできないことも珍しくありません。
また,相手がどうしても協議離婚に応じない場合には,訴訟を提起するしか方法はありません。
法律上の夫婦ではない内縁関係の場合にも,解消にあたっては,離婚と同じ問題が生じますが,法律上の夫婦ではないという特殊事情のため通常の離婚とは異なる対応が必要となる場合もあります。
夫婦や男女間では,一方によるDVが問題となることも多くあり,そのような場合,法的な対処も駆使した上で,自身や子の身の安全を確保することが重要です。
男女間では,婚約破棄やその他違法な行為による損害賠償が問題となることもありますが,当事者同士の話し合いでは解決が困難な場合も多くあります。

弁護士に依頼するメリット

  • 裁判外の交渉から,家庭裁判所での調停,審判,訴訟など,あらゆる段階において,弁護士が代理人として対応することができます。弁護士に依頼することにより,冷静かつ客観的な視点を交えて協議を進めることができますし,弁護士の専門的な知識を活用し,各種の裁判手続も適切に活用することができますので,自身の権利を護りながら,交渉や裁判手続を進めることができます。
  • なお,当事務所では,夫婦の一方が婚姻関係を続けようという意思を失っている場合にその婚姻関係を続けることは,かえって関係者に不幸をもたらすことが多いとの考え方から,原則として,配偶者からの離婚自体を争う事件はお受けしておりません。配偶者からの離婚請求に対し,離婚をすること自体は争わず,財産分与や慰謝料,親権,養育費などの離婚条件について争う事件はお受けしております。配偶者から離婚を請求された事件では,離婚に応じることを決意いただいた上で,ご依頼いただくこととなります。

処理の流れ

まずは,ご相談の日程を調整し,お話をおうかがいいたします。
おうかがいした内容を踏まえて,適切な処理方針や弁護士費用等についてご説明いたします。
初回の相談ですぐにご依頼いただくこともできますし,持ち帰って検討いただき,後日依頼いただくこともできます。

弁護士費用

法律相談
初回 無料
2回目以降 30分あたり5,000円(消費税含まず)
離婚交渉,調停,訴訟

離婚交渉,調停の弁護士費用は,以下のとおりです。

着手金 20万円~50万円(消費税含まず)
報酬金 20万円~50万円(消費税含まず)

報酬金は,交渉や調停のみで解決した場合にいただきます。交渉や調停では解決できず,引き続き訴訟に移行する場合には,交渉・調停の分の報酬金はかかりません。
具体的な金額は,事案の困難さ・複雑さの程度や,弁護士が対応・処理すべき業務の量等に応じて決めさせていただきます。

また,離婚訴訟の弁護士費用は,以下のとおりです。

着手金 30万円~60万円(消費税含まず)
報酬金 30万円~60万円(消費税含まず)

具体的な金額は,事案の困難さ・複雑さの程度や,弁護士が対応・処理すべき業務の量等に応じて決めさせていただきます。
なお,離婚調停に引き続いて離婚訴訟をご依頼いただく場合には,着手金は半額(15万円~30万円)となります。

なお,離婚請求に付随して,慰謝料や財産分与などの金銭請求が問題となる場合には,上記金額に加えて,請求する金額・請求されている金額を「経済的利益の額」として下表に定める金額を上限とした金額を加算させていただくことがあります。

経済的利益の額 着手金 報酬金
300万円以下 8% 16%
300万円~3000万円 5%+9万円 10%+18万円
3000万円~3億円 3%+69万円 6%+138万円
3億円~ 2%+369万円 4%+738万円
慰謝料等の金銭請求

慰謝料などの金銭を請求する事件の弁護士費用は下表のとおりです。

経済的利益の額 着手金 報酬金
300万円以下 8% 16%
300万円~3000万円 5%+9万円 10%+18万円
3000万円~3億円 3%+69万円 6%+138万円
3億円~ 2%+369万円 4%+738万円
配偶者暴力に関する保護命令

配偶者暴力に関する保護命令申立ての弁護士費用は,以下のとおりです。

手数料 200,000円~

具体的な金額は,事案の困難さ・複雑さの程度や,弁護士が対応・処理すべき業務の量等に応じて決めさせていただきます。

子の監護に関する事件(調停,審判)

着手金 200,000円~

具体的な金額は,事案の困難さ・複雑さの程度や,弁護士が対応・処理すべき業務の量等に応じて決めさせていただきます。

親権者変更(調停,審判)

着手金 200,000円~

具体的な金額は,事案の困難さ・複雑さの程度や,弁護士が対応・処理すべき業務の量等に応じて決めさせていただきます。

養育費(調停,審判)

着手金 200,000円~

具体的な金額は,事案の困難さ・複雑さの程度や,弁護士が対応・処理すべき業務の量等に応じて決めさせていただきます。

※当事務所の所属弁護士は法テラスの民事法律扶助の契約弁護士ですので,要件を満たす場合には,民事法律扶助をご利用いただくことができます。


 初回相談は無料です。まずはご相談ください。

初回のご相談は無料です。その後に費用等がかかる場合も、初回の無料相談時に詳しくご説明いたします。まずはお気軽にお困りごとをご相談ください。

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